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(コモレビバタフライ)
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【試聴】myspace
1996年、Tomoko Sawadaの箱庭ひとりバンドとして結成。1999年より東京都内にてライブ活動をスタート。当時のステージではYamaha MD4、Korg D16などのハードディスクレコーダーをバンドメンバーとし、ギターやドラムなどを演奏しながらうたうスタイルをとっていた。
2002年に初めてアメリカ・シカゴにてライブを行う。デモを聴いたというKim Dealから直接電話があり、2003年The Breeders東京公演のオープニングアクトを依頼され、競演を果たす。そのライブを境にサポートメンバーを集め、バンド形態となる。東京メンバーとアメリカ・シカゴメンバーをそれぞれ擁し、日本とアメリカ両方でのライブ活動を行ってきた。
2004年夏のアメリカツアー中、NYで行われていたdipのアルバムレコーディングに参加。特に、ヤマジカズヒデ氏の歌詞やメロディーアレンジなどに関しては現在も匿名でのサポートを続けている。2004年秋には、ヤマジ氏をサポートギタリストとして向かえ、シカゴメンバーを日本に呼んでの東京都内ライブを3箇所行った。
その冬にアメリカ・シカゴへ移住し活動拠点を移してからは、数回のメンバーチェンジを行いながらも現在はJason Allen(ドラム)、Paul Medrano(ベース)、Dan Katayama(ギター)というメンバーに落ち着いている。
活動スタイルとしては、かつての東京ドーム規模バンドの個人事務所勤務やライターとしての裏方経験からの反動により、あくまでも自らの目が届く範囲で制作や活動ができるDIYにこだわっている。The Breeders(アメリカ)、Tim Kinsella(アメリカ)、The Ex(オランダ)、Detachment Kit(アメリカ)、 Plastic Crimewave Sound(アメリカ)、Melt-Banana(日本)、dip(日本)、Loopus(日本)、Go!Go!7188(日本)、RUINS(日本)などと対バンを行ってきた。