"Willie Mae Rock Camp for Girls" tribute show
10/08 (wed) @ EARTHDOM (Shin-Okubo)

(band)
K. (from USA, Karla Schickele and Ruth Keating from Ida)
emulsion with Tamaki
HB
M.A.G.O.
the Future Perfect
(DJ)
NYU!

open 18:30 / start 19:00
adv. 2500 yen / day. 2800 yen

チケット、お問い合わせはコチラまで。

★Willie Mae Rock Camp for Girls とは?★
「Willie Mae Rock Camp for Girls」とは、NYで夏に開催され、8〜18歳の女の子たちが参加し、ROCKを演奏するCAMPです。2004年に設立され、非営利で運営されています。
女の子たちは1週間一緒にすごし、ドラム、ベース、ギター、キーボードなどの楽器やDJ機材の扱い方、歌い方を学びます。彼女たちはバンドを組み、一緒に曲を作ります。その週の終わりには大きなコンサートが開かれ、彼女たちはそこですばらしいオリジナル曲をプレイするのです!
Rock Campの目的は若い女性たちに音楽を通じて自己表現をさせることです。
暖かいサポートのある環境で、同じ女の子たちと一緒に「ロックする」ことにより、参加者は自信と自己評価、創造性、忍耐、そして協力を学び、身につけるのです。
参加者には音楽の経験は必要ないので、誰でもキャンプに参加できます。先生やカウンセラーはみんなボランティアです。
Kimya Dawson、Meshell N'degeocello、Kathleen Hanna(Le Tigre/Bikini Kill)などの女性ミュージシャンもキャンプを訪れ、楽器を教えたり、参加者のために演奏したりしています。
日本でもRock Campの活動が知られていくことを、強く願っています。
日本からの参加者、そして日本人の先生をRock Campは大歓迎します!
(Karla Schickele)

▼Willie Mae Rock Camp for Girls公式サイト

▼紹介VIDEO

K.
K.
【試聴サイト】mp3のダウンロードあり
【関連サイト】Ida

K.は、NYの歌もの系インディー・バンド、Idaのベーシストであり、シンガーであり、ソングライターであるKarlaSchickeleのソロプロジェクト。KarlaはK.では曲を書き、アレンジをして、ほとんどの曲で歌っている。
しかしこのプロジェクトはコラボレーション・ユニットの側面を多分に持つ。デビューCDの「New Problems」(Tiger Style Records)には、Tara Jane O'NeilやRose Thomson (Babe the blue Ox)の他、すばらしいNYのミュージシャンたちが多数参加しており、IdaからもDan LittletonとLiz Mitchellが参加した。
セカンドCDの「Goldfish」(Tiger Style Records)は現在のK.のラインナップで演奏されている。そのラインナップとは、IdaのドラマーのRuth Keating(彼は日本のK.のライブでもプレイする)とMatt Suttonだ。RuthとMattはNYのThe Malarkiesというバンドにも在籍。
現在K.は「Ghosts and Good Swimmers」というサードCDのレコーディングを終えようとしているところ。レコーディングはHis Name is AliveのWarn Defever。

USインディー界の良心、Idaの来日ツアーもお見逃しなく!
★日程、詳細はこちら!

emulsion with Tamaki
emulsion with Tamaki
【試聴】myspace

ライブハウスセット、クラブセット、アコースティックセットと多彩な表情を使い分け、様々な音楽性を吸収したジャンル分け不可能なサウンドスタイルを持つemulsion。 海外ツアーも精力的に行っている。
現在のラインナップはShina-G(G)、mika-R(B/Vo/electronics)、kariin(key)。
昨年、USツアーに向け、自身のレーベルrepunitよりCD「pelican eels finds a light」をリリース。liftよりリリースのコンピレーションCD「14 new RIPS」にも参加。来日バンドを迎えたイベントも数多く行っている。
今回は独自のスタイルを確立しているベリーダンサー・Tamakiをゲストに迎え、コラボライブを披露。
HB
HB
【試聴】myspace

HBは、maki999を中心に2004年12月に結成された女性ミュージシャンユニット。2005年にはフジロックフェスティバルに出演。現在はmaki999(drums&glocken)、muupy(didjeridoo&percussion)、tucchie(bass)の3人編成。
サウンドの核となっているのは、ドラムとパーカッションによって構成される緻密なポリリズム。そこにベースやグロッケンのループを積み重ね、曲中に独特のグラデーションを作り出している。偶然の瞬間が連続するスリリングな展開はライブでも定評があり、クラブミュージックやエレクトロニカ、ダブ等を取り入れ、独自のリズムを追求している。
昨年1stミニアルバム"Hard Black" をリリース。
M.A.G.O.
M.A.G.O.
【試聴】myspace

tomio(Vo/classic guitar)とHA*(Vo/hand sonic)によるアーバンギャルズ・サウンドのフィーメールデュオ。東京都内でマイペースに活動中。今までに1stCD 『an odd pair of shoes』、2ndCD 『THURSDAY』を発表。
全くのオリジナルとしか言いようのない音楽・演奏スタイル。クラッシックギターとパーカッションマシンと歌の掛け合い。ノスタルジックで、アバンギャルドで、土着的で、エモーショナル。ライブではそのような世界が繰り広げられる。
最近ではイースタンユースのコンピ「極東最前線2」に参加。
the Future Perfect
the Future Perfect
【試聴】myspace

the Future Perfectはアメリカ人のソングライターであり詩人であるAmy Kleinのバンド。 Rock Campではギター教師とバンドコーチを務めている。昨年より日本に住み、日本のロックやエクスペリメンタル・シーンで活動している女性ミュージシャンのドキュメンタリーを撮影している。
the Future Perfectで奏でられるのは、1年を過ごし、今は我が家と思うほどになった東京で学んだことの集大成。ダークで込み入ったメロディーは新しい国でのトラベラーとしての孤独を、そして突然出会う喜びを表している。今回は日本人バンドメンバーを従えてのライブ。
DJ NYU!
NYU!
【オフィシャルサイト】

女を武器にのし上がり真っ最中の過解脱気味DJ、ニュイこと前田のワルツ。「私は特別」という信念の元、人の道に反したミックスで孤児院で平手打ちツアー敢行。そんな人気絶頂の時に、自分は喋ると口の両端に白い泡が溜まる体質だということが判明し打ちひしがれ、笑顔を忘れてしまうが、気晴らしで行ったKESEN沼で大型のカムルチーを釣り上げ、翌月のつりトップに掲載され(自薦)、笑顔が戻る。「はい、淘汰待ち」が口癖だが、反対に性格は至ってラガ、否ダブ、否ゲシュタポ。また、レペゼン代々木の「検疫DOGz!」のレディースサイド「オスグッド」の準構成員でもある。 各地でニュイヘルペス患者急増中! 治らないよ〜。